絵葉書とポストイットでメモ帳を作ってみた
僕が普段遣いにしているメモ帳は、リーガルパッドのジュニアサイズです。
B6サイズをちょっと縦長にした用紙で、なんといっても安いのが魅力。50枚綴じのパッドが1冊50円ぐらいで買えるから、大量消費するメモ用紙にはうってつけです。
バッグを持っていないときは、リーガルパッドのかわりに、ポケットに小さいメモ帳を押し込んでいます。
特にこだわっているわけではないけれど、キャンパスノートのA6サイズを使っていることが多いかな。どこのコンビニでも売っているし、安くて使い勝手がいいんですよね。
で、こちらのA6ノートもいいかげんボロボロになってきたから、そろそろ新しいのが欲しいなー、なんて考えていたときに、ふと思いついて作ってみたのがこのノート。A6よりもさらにひとまわり小さい、財布の中に入れておいても邪魔にならないサイズにしてみました。
作ったといっても、きれいな絵葉書を折って、中にポストイットの束を貼っただけ。そのままカバーとして使っています。ポストイットの罫線入りノートって、縦の長さがちょうど10センチで、葉書と同じサイズなんですよ。
開くと中はこんなかんじ。未使用のポストイットは右側に貼り付けてあります。
ふと思いついた事柄を右側のページに書き込んで、書き終わったら剥がして左側に貼り付ける……ってな使い方をすると便利そう。
それなら、わざわざ絵葉書なんか使わなくても、ロディア用のノートカバーにポストイットを貼ればいいんじゃないの?
ってのはもっともな話なんだけど、すきな絵葉書をどれでも表紙にできるってのは、けっこう楽しいと思うんですよ。
ただ問題は、革の手帳カバーに比べると耐久性がないし、キャンパスノートに比べると不経済っていう、とても中途半場なノートになっちゃってるということかな。
2011/06/15 00:00 | 雑記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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