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ぷちぱら文庫『Tentacle and Witches』


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壱郎はクラスメイトのリリーと担任教師の由子と共に、普通の学園生活を送っていた。由子は実は高名な魔女で、壱郎はよく秘密の姿を覗き見していた。ある夜、なぜかその場にリリーがやって来て、誤解から攻撃されてしまう。リリーも魔女だったのだ。その魔法で触手の怪物になり、性欲を抑えると心をなくしてしまう彼を助けるため、由子が触手陵辱を受け入れてくれたが…。パラダイム出版/2012.4.26/文庫/670円

LiLiTHさんの同名ゲームのノベライズ版。触手の魔物に変身してしまった主人公が、うにょうにょ動く触手でヒロインを堕としまくるお話です。

原作ゲームはやさしい巨乳先生の由子と、ぺたんこな褐色ツンデレのリリーという二人の魔女が登場するお話。そのうち、原作のリリールート準拠でノベライズしています。
原作は、二穴責めしたり、体液の匂いで発情させたり、お腹が膨らむまで触手を詰め込んだり……と激しいプレイが多いけど、いやがる相手をむりやり襲っちゃうようなシチュエーションが一切無いのが特徴。
小説版でも、そのあたりは忠実に受け継いでいます。触手責めやハードなHが好きだけど陵辱はイヤ、という人にオススメ。小生意気な褐色ツンデレを快楽責めで堕としちゃうけど、最後までラブラブです。

紹介サイトはこちら

2012/05/09 00:20 | 作品紹介  

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