お祝いを貰いました
先日……といっても夏ごろのお話なのですが、学生時代の友人に、オリジナル小説を出版したお祝いをいただきました。
額縁の中に、色々なアンティーク小物を配置したインテリアです。
比較のために文庫本を一緒に置いてみましたが、これがけっこう大きいんです。池袋のファミレスでこれを渡されたときは、一体何事かと。
中に飾られているのは、年季の入った感じの文房具類。
僕の仕事を伝えた上で、出版記念のお祝いとして、専門のショップに作ってもらったとのこと。コンパスやカラス口がきれいに飾り付けられています。
そして、とりわけ凝っているのがこのあたり。
古書風の四十八手図解があしらわれているんです。
小説の出版祝いなので、アンティーク文房具をあしらったインテリアを……というだけでなく、しっかりポルノ小説屋向けの要素まで入ってるんです。なるほど、最初はびっくりしたけど面白い。これだけ印象的な記念品だと、まず一生、忘れられないだろうなー、と。
御徒町にある『プラスボーチェ』というお店で作ってもらったとのことなんだけど、家に帰って調べてみたら、なんかおしゃれでちゃんとしたお店じゃないですか、やだー!
ハイセンスで洒落が利いてて面白いな、なんて思っていたんだけど、本当にセンスが良くてしゃれている人が作ってくださってたのね。いや、ありがたいし嬉しいんだけどね、そういうちゃんとした所に、猫耳TS小説のお祝いとか頼んじゃらめえええぇ!
ともあれ、素敵なプレゼントをありがとうございました。
これからもがんばってエロ小説書くよ!
2012/11/07 12:00 | 雑記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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