完結しました
昨日、『セレブ妻不倫調教』の最終話を公開しました。
もともとこの小説は、二年前に書いたまま、発表するあてもなく放置していたものです。
その公開方法として検討したのが、Blogに掲載する、電子書籍として販売する、小説サイトに投稿する、の三通り。その中からノクターンノベルズへの投稿を選んだのですが、更新を重ねるたびにじわじわとPVが伸びて、ことに最終話などは予想以上にたくさんの方に読んでいただけたみたいです。
毎回ランキング入りしているようなベテラン作家さんに比べるとささやかなものなのですが、こんなふうに、結果が具体的な数字になって返ってくるのいは気持ちいいですね。
そうなると、せっかく育てたPVを、ここで途切れさせてしまうのはもったいない……なんて気分にもなってしまいます。でも、それまでごく普通の生活を送っていた人妻が初めて道を踏み外す瞬間と、心の底まで調教されつくして自分がマゾなんだとはっきり自覚する瞬間――芳崎千夏の最も官能的な時間はもう終わってしまいました。
ここから先、どんなにハードなプレイをしても、それは彼女にとって特別でもなんでもない、単なる不倫カップルの日常に過ぎません。きっと今回は、余計な書き足しなどはせずに、ここで終わらせておくのが正解なのでしょう。
今回のお話はここで完結ですが、またそのうち、ノクターンノベルズには、何かしら投稿させていただくことになると思います。
最近は毎日、ゲームノベライズを書いたり、オリジナル小説のプロットを作ったり、行き場のない原稿の売り込みをしたり……といった感じで過ごしています。
次のWeb小説について考えるのは、そのあたりの仕事が一通り片付いてからですね。またなにか投稿を始めたら、Blogやtwitterでご報告させていただきます。
もともとこの小説は、二年前に書いたまま、発表するあてもなく放置していたものです。
その公開方法として検討したのが、Blogに掲載する、電子書籍として販売する、小説サイトに投稿する、の三通り。その中からノクターンノベルズへの投稿を選んだのですが、更新を重ねるたびにじわじわとPVが伸びて、ことに最終話などは予想以上にたくさんの方に読んでいただけたみたいです。
毎回ランキング入りしているようなベテラン作家さんに比べるとささやかなものなのですが、こんなふうに、結果が具体的な数字になって返ってくるのいは気持ちいいですね。
そうなると、せっかく育てたPVを、ここで途切れさせてしまうのはもったいない……なんて気分にもなってしまいます。でも、それまでごく普通の生活を送っていた人妻が初めて道を踏み外す瞬間と、心の底まで調教されつくして自分がマゾなんだとはっきり自覚する瞬間――芳崎千夏の最も官能的な時間はもう終わってしまいました。
ここから先、どんなにハードなプレイをしても、それは彼女にとって特別でもなんでもない、単なる不倫カップルの日常に過ぎません。きっと今回は、余計な書き足しなどはせずに、ここで終わらせておくのが正解なのでしょう。
今回のお話はここで完結ですが、またそのうち、ノクターンノベルズには、何かしら投稿させていただくことになると思います。
最近は毎日、ゲームノベライズを書いたり、オリジナル小説のプロットを作ったり、行き場のない原稿の売り込みをしたり……といった感じで過ごしています。
次のWeb小説について考えるのは、そのあたりの仕事が一通り片付いてからですね。またなにか投稿を始めたら、Blogやtwitterでご報告させていただきます。
2014/08/03 00:00 | 雑記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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