ぷちぱら文庫『おいでよ! 水龍敬ランド~家族とスケベなテーマパーク~』
新しい本が出ました。あの「水龍敬ランド」の小説版です!
「水龍敬ランド」はセックスのハードルが異常に低いテーマパーク。
園内には性の快楽を求める善男善女が集い、セックスを愉しむための様々なアトラクションが用意されています。園内では、余計な羞恥心や堅苦しい倫理観も忘れて、不特定多数の相手と気軽に誘ったり誘われたり……と、見知らぬ相手とのゆきずりHを楽しむことができます。
もともとは漫画家の水龍敬先生がPIXIVで公開なさっていた連作イラストですが、ご自身による同人誌の発行をはじめ、オナホールになったり、アニメになったり、美少女文庫から小説化されたり、コラボイベントが開催されたり、ゲーム化されたり……と、いまや止まるところを知らない人気シリーズ。
今回は、そのゲーム版のノベライズに関わらせていただきました。
原作ゲームは、巷で話題の水龍敬ランドを訪れた姉弟のお話。
堅物だったお母さんが、水龍敬ランドで働き始めたのをきっかけに、すっかりエロエロしいエロ母に変わってしまった。それを心配した子供たちが、水龍敬ランドに母親の様子を見に行く――という物語です。
原作ゲームは、姉ルート、弟ルートの二つの視点で水龍敬ランドを巡ってゆくのですが、このぷちぱら文庫版では、弟ルート準拠で小説化してみました。
流されやすい正確の男の子が、初めて訪れた水龍敬ランドで、初対面のお姉さんたちとエッチを楽しんだり、奔放に性欲解放しまくっている姉の姿を目撃したり、お母さんやお姉ちゃんと近親セックスで仲良くなったり……といった感じに、明るくのびのびと変態プレイを楽しめるお話を目指してみました。
水龍敬ランドのファンの方にも、初めての方にも、お楽しみいただけると嬉しいです。
2017/10/05 08:12 | 雑記 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0)
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